カテゴリ別 - 発生
| 英単語 | 日本語の意味 |
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holoprosencephaly
全前脳症 : 脳の前部が完全に分割されず発生する先天異常
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全前脳症 |
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cytotrophoblast
細胞性栄養膜 : 胚盤胞の外層を構成する栄養膜の内層部で、分裂能をもつ細胞群
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細胞性栄養膜 |
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syncytiotrophoblast
合胞体栄養膜 : 胚盤胞外層の多核層で、胎盤形成に重要な栄養膜部分
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合胞体栄養膜 |
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acrosomal reaction
先体反応 : 精子が卵子周囲を通過するために先体が変化する過程
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先体反応 |
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allantoic diverticulum
尿膜突起 : 胎生期に尿膜が突出した部分で、発生過程に重要な構造
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尿膜突起 |
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allantois
尿膜 : 胎生期の排泄やガス交換に関与する胚性構造の一つ
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尿膜 |
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anencephaly
無脳症 : 胎生期の神経管異常で脳が欠損または未発達となる重度奇形
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無脳症 |
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blastocyst
胚盤胞 : 受精後5〜6日目に形成される胚の段階で、内部細胞塊と栄養膜をもつ
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胚盤胞 |
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blastomere
胞割球 : 受精卵が分割して生じる初期の細胞群を指す
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胞割球 |
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blastula
胞胚 : 動物の初期発生段階で、内部が空洞となった球状の胚
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胞胚 |
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branchial clefts
鰓裂 : 発生期に頸部側面に形成される溝で、一部は構造として残存する場合がある
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鰓裂 |
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Carnegie stages
カーネギーステージ : 胚の形態学的特徴を基準に細分化した発生段階で、人の胚発生過程を評価する基準
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カーネギーステージ |
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chorioallantoic placenta
絨毛尿膜胎盤 : 哺乳類の胎盤の一種で、絨毛膜と尿膜が発達した胎生構造
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絨毛尿膜胎盤 |
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chorion
絨毛膜 : 胎盤の一部を形成し胎児を包む膜の一つで保護機能を有する
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絨毛膜 |
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chorionic villus
絨毛 : 胎盤を構成する絨毛膜の突起で、母体との物質交換を担う
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絨毛 |
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cleavage
卵割 : 受精卵が細胞分裂を繰り返し胚の基礎構造を形成する過程
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卵割 |
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cleavage furrow
卵割溝 : 細胞分裂時に細胞膜がくびれる部位で分裂面となる
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卵割溝 |
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cleft lip
口唇裂 : 上唇が先天的に裂けている奇形で、形成外科的治療が必要
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口唇裂 |
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cleft palate
口蓋裂 : 口蓋に先天的な裂け目が生じ、哺乳や発音に支障が出る
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口蓋裂 |
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coelom
体腔 : 内臓を包む体内の空所で、胸腔や腹腔などに区分される
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体腔 |
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compaction
コンパクション : 胚の桑実胚期に細胞同士が密着し分化の準備が整う現象
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コンパクション |
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conceptus
受精産物 : 受精卵から発生する胚や胎芽、胎児などを総称する
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受精産物 |
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congenital malformation
先天性奇形 : 胎生期の発達異常で生じる構造的または機能的欠陥
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先天性奇形 |
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connecting stalk
連結茎 : 胚と絨毛膜をつなぐ索状の構造でのちに臍帯となる
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連結茎 |
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cortical reaction
皮質反応 : 卵子受精時に起こる反応で、多精子受精を防止する仕組み
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皮質反応 |
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crown-rump length
頭殿長 : 胚・胎児の頭頂から臀部までの長さで、妊娠週数の推定に利用
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頭殿長 |
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decidua
脱落膜 : 妊娠時に子宮内膜が変化した組織で、胎盤形成に関与
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脱落膜 |
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differentiation
分化 : 未分化細胞が組織固有の形態や機能を獲得していく過程
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分化 |
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ectoderm
外胚葉 : 胚の最外層で、神経系や表皮などに分化する組織
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外胚葉 |
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embryo
胚 : 受精後から胎芽期までの発生段階で、各組織が分化する
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胚 |
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embryoblast
内細胞塊 : 受精卵の胚盤胞期に形成され、将来の胚体部になる細胞集団
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内細胞塊 |
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embryonic disc
胚盤 : 胚盤胞の内細胞塊から形成される平面状の胚体構造
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胚盤 |
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embryonic folding
胚子の折りたたみ : 胚が前後・左右方向に湾曲し、三次元的形態を獲得する過程
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胚子の折りたたみ |
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embryonic induction
胚誘導 : ある組織が隣接組織の発生を誘導し、特定の分化を促す現象
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胚誘導 |
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embryonic stage
胚期 : 受精後約8週までの期間で、主要臓器が形成される重要な時期
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胚期 |
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embryonic stem cells
胚性幹細胞 : 胚の内部細胞塊由来で、多能性を持ち多様な細胞に分化可能
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胚性幹細胞 |
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embryotrophe
胚養液 : 子宮腺や母体血などから由来し、胚の栄養を補う体液
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胚養液 |
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embryotrophic nutrition
胚栄養 : 胚養液などで胚に栄養を与える、発生初期の栄養様式
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胚栄養 |
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endoderm
内胚葉 : 胚の最内層で、消化管や呼吸器系などに分化する組織
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内胚葉 |
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epiblast
上胚層 : 胚盤の上層部で、将来の身体組織や外胚葉などに分化する細胞集団
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上胚層 |
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epigenesis
後成説 : 受精卵から新たな形質が段階的に形成される発生理論
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後成説 |
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extraembryonic membranes
胚体外膜 : 胚を取り囲む羊膜などの膜構造で、胚の保護や栄養に重要
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胚体外膜 |
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fertilization
受精 : 精子と卵子が融合し、新たな個体発生が始まる過程
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受精 |
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fetal circulation
胎児循環 : 胎児期における特有の血液循環経路で、臍帯や卵円孔を経由する
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胎児循環 |
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fetal membranes
胎膜 : 羊膜や絨毛膜など、胎児を包む膜の総称
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胎膜 |
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fetal stage
胎児期 : 胎芽期以降、出生までの胎児発生段階
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胎児期 |
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fetus
胎児 : 妊娠8週以降から出生までの発育中のヒト
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胎児 |
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gamete
配偶子 : 生殖に関わる細胞（精子や卵子）で、受精により新個体を形成
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配偶子 |
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gastroschisis
腹壁破裂 : 胎児の腹壁欠損により、腸管などが腹腔外へ露出する先天異常
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腹壁破裂 |
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gastrula
原腸胚 : 胚発生過程で原腸が形成された段階の胚
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原腸胚 |
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gastrulation
原腸形成 : 胚盤葉が内外に分化し、原腸ができる胚発生初期段階
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原腸形成 |
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hatching
ハッチング（脱出） : 受精卵が透明帯を破り胚盤胞が外へ出る過程
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ハッチング（脱出） |
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hypoblast
下胚層 : 胚盤胞内部で形成される胚の内側の細胞層
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下胚層 |
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implantation
着床 : 受精卵が子宮内膜に付着し、妊娠が成立する過程
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着床 |
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induction
誘導 : 生体や細胞に特定の反応や分化を引き起こすプロセス
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誘導 |
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limb buds
肢芽 : 胎生期に四肢が発生するために突出する原基
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肢芽 |
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maternal effect
母性効果 : 母親由来の因子が胚や子孫の発生・表現型に影響を及ぼす現象
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母性効果 |
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mesoderm
中胚葉 : 発生初期の胚葉の一つで、骨格や筋肉、結合組織などを形成
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中胚葉 |
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morula
桑実胚 : 受精卵が複数回分割し、桑の実状の細胞塊となった胚の段階
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桑実胚 |
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multipotent
多分化能 : 幹細胞などが複数の細胞系統へ分化し得る能力を示す
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多分化能 |
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neural crest
神経堤 : 発生過程で神経管から分離し、多様な細胞・組織に分化する領域
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神経堤 |
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neural tube
神経管 : 胎生期に中枢神経系へ発達する管状構造
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神経管 |
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neurulation
神経管形成 : 胚盤が神経板から神経管を形成する一連の過程
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神経管形成 |
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notochord
脊索 : 脊椎動物の胚発生で軸となる棒状構造
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脊索 |
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oocyte
卵母細胞 : 卵巣内で成熟し卵子になる前段階の細胞
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卵母細胞 |
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oogenesis
卵子形成 : 卵巣内で卵母細胞が減数分裂を経て成熟卵子となる過程
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卵子形成 |
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organogenesis
器官形成 : 胚発生中に各種臓器が形作られる過程
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器官形成 |
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ossification
骨化 : 軟骨や結合組織が骨に置換される過程
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骨化 |
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paternal effect
父性効果 : 父親由来の遺伝子や因子が胚の発生に影響を及ぼす現象
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父性効果 |
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pharyngeal arches
咽頭弓（鰓弓） : 胎生期の頭頸部に形成される弓状の構造
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咽頭弓（鰓弓） |
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pharyngeal groove
咽頭溝 : 胎生期の外胚葉性くぼみで、咽頭弓とともに頭頸部を形成
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咽頭溝 |
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pharyngeal pouch
咽頭嚢 : 胎生期の内胚葉性くぼみで、咽頭弓などの形成に関与
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咽頭嚢 |
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placode
感覚板 : 胎生期に特定の感覚器や神経節を形成する外胚葉の肥厚部
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感覚板 |
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pluripotent
多能性 : 多種類の細胞や組織に分化可能な性質
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多能性 |
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pre-embryonic stage
胚前期 : 受精から胚盤胞形成までの初期発生段階
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胚前期 |
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primary spermatocyte
一次精母細胞 : 精子形成過程で精祖細胞から分化し、減数分裂を開始する段階
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一次精母細胞 |
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primary villi
一次絨毛 : 胚盤胞が着床後に形成する初期の絨毛構造
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一次絨毛 |
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primitive streak
原条 : 胚盤の背側に現れる線状構造で、胚の前後左右の軸を決める
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原条 |
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pronuclei
前核 : 受精後に精子と卵子の核が互いに近づく段階
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前核 |
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secondary spermatocyte
二次精母細胞 : 第一減数分裂を終えた後の精原細胞で、さらに分裂を行う
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二次精母細胞 |
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secondary villi
二次絨毛 : 胎盤形成過程で絨毛核に間葉組織が入り、血管が形成される段階
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二次絨毛 |
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somite
体節 : 胚の発生過程で体軸に沿って規則的に形成される区画
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体節 |
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spermatid
精子細胞 : 精子前段階の細胞で、成熟を経て精子へ分化する
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精子細胞 |
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spermatogenesis
精子形成 : 精巣内で精子が産生・発達する一連の過程
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精子形成 |
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spermatogonium
精祖細胞 : 精巣の基底膜付近に存在し、精子形成の元となる細胞
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精祖細胞 |
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spermatozoon (sperm)
精子 : 男性の生殖細胞で、受精に関与する運動能をもつ細胞
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精子 |
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spina bifida
二分脊椎 : 脊椎の一部が正常に閉鎖せず、脊髄が露出または脆弱になる先天異常
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二分脊椎 |
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teratogen
催奇形因子 : 胎児に奇形や障害を引き起こす原因となる物質
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催奇形因子 |
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teratology
奇形学 : 胎生期の発生異常や奇形を研究する学問分野
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奇形学 |
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teratoma
奇形腫 : 多様な組織が混在した腫瘍で、生殖腺などに発生しやすい
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奇形腫 |
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tertiary villi
三次絨毛 : 絨毛が血管を含む段階に発達した胎盤形成の構造
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三次絨毛 |
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totipotent
全能性 : 受精卵のようにあらゆる細胞へ分化できる能力
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全能性 |
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trophoblast
栄養膜 : 胚を包む外層組織で、胎盤の形成に重要
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栄養膜 |
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umbilical cord
臍帯 : 胎児と胎盤をつなぐ管状組織で、血管を含む
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臍帯 |
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yolk sac
卵黄嚢 : 胚発生初期に血球産生や栄養補給を担う胎生器官
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卵黄嚢 |
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zona pellucida
透明帯 : 卵子を覆う糖タンパク質膜で、受精や初期発生に重要
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透明帯 |
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zygote
受精卵 : 卵子と精子が融合してできる単細胞状態の胚
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受精卵 |
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holoprosencephaly
全前脳症 : 脳の前部が完全に分割されず発生する先天異常
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全前脳症 |
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cytotrophoblast
細胞性栄養膜 : 胚盤胞の外層を構成する栄養膜の内層部で、分裂能をもつ細胞群
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細胞性栄養膜 |
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syncytiotrophoblast
合胞体栄養膜 : 胚盤胞外層の多核層で、胎盤形成に重要な栄養膜部分
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合胞体栄養膜 |